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こんにちは! 夏の釣りは、まさに暑さとの戦いですね。
朝、日の出前の薄暗い時間はまだ良くても、太陽が昇るとあっという間に灼熱地獄になることも。そこで日中の暑さを避けて、この時期は夜釣りを楽しんでおられる方も多くいらっしゃると思います。
でも夜は夜で、厄介な相手に遭遇することがあります。あのプ~ンという不快な音とともに寄ってくる、蚊ですね。
夜だけでなく昼間でも、渓流など淡水域の釣りでブユ(ブヨ)やヌカカ(糠蚊)に悩まされた経験がある方もいるでしょう。虫除けスプレーを何度も吹き直すのは面倒ですし、手がベタつくと大切なロッドやリールに触るのも躊躇してしまいますよね。
かつて筆者は、重い釣り道具を抱え山を越えやっとたどり着いたポイントで、日没とともに大量の蚊の襲撃を受け、逃げるように退散した苦い記憶があります。
虫除けスプレーではとても追っつかないーー。そんな状況でも、一枚さっと羽織るだけで状況を解決してくれるのが、ティムコが展開する老舗アウトドアブランド・フォックスファイヤー(Foxfire)の防虫パーカー「SCフーディ」です。
一着持っているだけで安心感が爆上がりする、今は筆者の愛用品となっているこの機能性ウェアについて紹介します。

SCフーディの製品スペック
ファックスファイヤー・SCフーディーの製品スペックは次の通りです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| メーカー品番 | 5215140 |
| 素材 | トランスウェット®スコーロン® (ポリエステル100%) |
| 重量 | 約180g (超軽量設計) |
| 主な機能 | 防虫、吸汗速乾、UVカット(紫外線遮断) |
| カラー展開 | グレー、チャコール、ネイビー、ブルー、グラナイトサンド |
アース製薬×帝人共同開発の「スコーロン」が凄すぎる
このパーカーの最大の特徴は、Foxfireの代名詞とも言える防虫繊維「スコーロン®」を採用している点です。
虫がとまっても、刺されにくく、逃げていく
スコーロンは、繊維に特殊な防虫加工を施すことで、フィールドの不快な虫から身を守る防虫素材です。実験でも証明されている通り、虫が生地にとまると触角を通じて防虫成分を感知し、逃げていきます。
服を着ているから肌を刺せないというのではなく、向こうから逃げていってくれるのは、虫が多いシチュエーションで快適に過ごすためにとても重要です。

UVカット機能で快適
スコーロン製品は、防虫性能に加え「UVカット機能」を備えています。強い日差しは日焼けによるダメージを肌に与えます。スコーロンは紫外線をカットするとともに、速乾性・通気性を兼ね備えることで肌をドライに保つことができます。
抜群の洗濯耐久性
アース製薬が開発した防虫剤を、帝人グループのナノレベル接着技術で生地に固定。洗濯を繰り返しても防虫効果が落ちにくく、長期間しっかり機能を発揮してくれます。
他の一般的な防虫ウェアに比べてもと、非常に優れた洗濯耐久性を備えているとのことです。メーカーによる実験では、洗濯を20回行った後も80%以上の高い防虫効果を維持しています。
なぜ「SCフーディ」が釣りに向いているのか?

実際の着用イメージを見てもわかる通り、すっきりとしたシルエットでありながら、キャスティングなどの激しい動きを妨げない絶妙なサイズ感に設計されています。フロントはフルジップ仕様なので、気温の変化に合わせてサッと羽織れるのも魅力です。
数ある防虫ウェアの中で、特にこのSCフーディ(品番:5215140)が釣りに最適な理由を3つに絞って解説します。
① フード付きで「首回り・耳の後ろ」を完全ガード
キャスティングやリトリーブの最中、両手が塞がっているときに限って首筋や耳元を蚊に狙われるーー。
SCフーディはフードを被るだけで、無防備になりがちな首筋や耳の後ろ、顔周りまでカバーできます。キャップの上から被るスタイルもおすすめです。

② 盛夏でも蒸れない「吸汗速乾&極薄軽量」
重量はわずか約180gと非常に軽量。フォックスファイヤーオリジナルの吸汗速乾素材「トランスウェット」を組み合わせているため、汗をかいても一瞬で乾き、ベタつきがありません。
涼しいのは薄手生地であるという理由だけでなく、袖を通すひんやりとした感覚が得られる素材となっており、真夏でも快適です。
③ 水面の照り返しにも負けない「UVカット」機能
釣り場は日中、太陽光を遮るものがない場合が多く、また水面からの照り返しもあり、日焼けで想像以上に体力を奪われます。SCフーディは紫外線もしっかり遮断してくれるため、日焼けによる疲労軽減にも一役買ってくれます。
キャンプにも最適
釣りのことばかり書いてきましたが、もちろんキャンプにも最適です。
キャンプでは設営や調理で両手が塞がることも多いため、着るだけで防虫できるSCフーディは、虫よけスプレーの手間を省けて重宝します。また、キャンプ場特有の激しい朝晩の寒暖差には、サッと羽織れる防寒着として体温調節に大活躍。
さらに、生地が柔らかく動きやすいため、テント内でのリラックスタイムから就寝時の蚊・寝冷え対策まで、一着で一日を通して着続けられる快適さがキャンプに最適です。
普段着にも使える!
SCフーディは、シンプルで街馴染みの良いデザインから、普段着としても優秀です。
日常のちょっとした外出や、ガーデニング、散歩時の「うっかり日焼け」や「不意の虫刺され」を着るだけで手軽に防げます。薄手で軽量なため、夏のオフィスや商業施設での強いエアコン対策(冷房病予防)として、バッグに忍ばせておく羽織りものとしても最適。
アウトドア感が出すぎず、日常の快適性を引き上げてくれる一着です。特殊素材だからといって、着心地の点で劣ることはまったくありません。むしろ快適なのでいつでも着たくなります。

ここには注意!
画期的な素材であるスコーロンですが、若干注意すべき点もあります。
アブやハチには効かない
防虫効果を謳っているスコーロン素材ですが、アブやハチなどへは効きません。一般の防虫剤が効くような、小さい虫でなければ効果がないとされています。
露出部分には効かない
生地にとまった虫は逃げていきますが、虫を寄せつけない素材ではありません。ですので、肌が露出している部分に直接飛んできた場合の防虫効果はありません。肌の露出部分を減らし、防虫スプレーを併用することで、より快適に過ごせるでしょう。
ただSCフーディを着用することで、防虫スプレーの使用は最低限にできるため、手についたスプレーの化学臭(ディートなど)がルアーやワームに移るのを低減できます。防虫スプレーのにおいが魚の警戒心を煽るのではないかと心配されている方には最適です。
防虫効果は永久的ではない
洗濯耐久性については先に紹介した通りですので、防虫効果の低下を恐れて洗濯を控えることは考えなくて大丈夫でしょう。
ただ洗濯しなかったとしても、防虫効果は紫外線や空気の影響により、僅かずつではありますが徐々に低下します。保管時は直射日光を避け、タンスの中などの冷暗所に保管することで、効果が持続します。
落ちてしまった防虫効果を回復する方法はありません。とはいえ防虫効果が落ちたとしても、吸汗速乾・UVカット性能をもった衣料として長く愛用できるでししょう。
SCフーディーに撥水性能はない
フォックスファイヤーのスコーロン素材を使用した衣類には、撥水性能を兼ね備えた製品もあります。ただこのSCフーディーには撥水性能はありません。
雨がひどい場合には、別途レインジャケットを着用しましょう。夏の暑い時期には半袖レインジャケットがおすすめです。

サイズ感
サイズチャートは次の通りです。筆者は身長176cm、やや瘦せ型ですが、Lサイズがちょうどぴったりとなっています。
MEN’S
| サイズ | チェスト(cm) | 身長(cm) | ウエスト(cm) |
|---|---|---|---|
| XS | 76~84 | 155~165 | 64~70 |
| S | 82~90 | 160~170 | 70~76 |
| M | 88~96 | 165~175 | 76~82 |
| L | 94~102 | 170~180 | 82~88 |
| XL | 100~108 | 175~185 | 86~92 |
WOMEN’S
| サイズ | チェスト(cm) | 身長(cm) | ウエスト(cm) |
|---|---|---|---|
| S | 72~80 | 150~155 | 60~64 |
| M | 79~87 | 155~160 | 64~68 |
| L | 86~94 | 160~165 | 68~72 |
| XL | 93~101 | 160~165 | 72~76 |
(ティムコHPを参照)
まとめ:これ一着で夏の釣りはもっと快適になる!
せっかく苦労してたどり着いたポイントが、虫の大量発生地帯だったら釣りどころではなくなります。「SCフーディ」があれば、どんなシチュエーションでも虫を気にせず、快適に釣りに集中できます。
タックルバッグに潜ませておくだけでも安心感が違います。ぜひ道具を新調する感覚で、この最強の防虫ウェアを導入してみてはいかがでしょうか?

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