ダイワ「フォーセップ S TYPE B」8年使用インプレ! ハサミにもなるアジングに最適な針外し

ダイワ フォーセップ

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アジングなどライトゲームやエリアトラウト(管理釣り場)を嗜むアングラーにとって、ぜひ持っておきたい便利なアイテムが「フォーセップ」です。このフォーセップ、もともとは医療現場で物を掴んだり挟んだりするために使われる金属製の道具です。釣りにおいては、魚の口奥に入った小さなフックを安全かつ迅速に外すためのアイテムとして使用されています。

筆者はダイワの「フォーセップ S TYPE B」を、かれこれ8年間使用してきました。今回は、長年使って分かった使用感やメリットについて、詳しく解説します!

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目次

ダイワ「フォーセップ S TYPE B」とは?基本スペックと特徴

ダイワのフォーセップは、「S(全長125mm)」と「M(全長160mm)」の2サイズがあり、先端形状は先曲がりのベント(B)となっています。かつては「TYPE S」という先端がストレートのタイプも販売されていましたが、現在はベントタイプのみとなっています。

筆者の愛用品は小さい方のSで、主にアジングに使用しています。

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ダイワ・フォーセップの基本情報

ダイワ・フォーセップはステンレス製です。メーカーHPによると、2種類のサイズごとの使い分けは次の通りです。

品名サイズ(mm)説明
S125管理釣り場のトラウト用ルアーなど、小型フックも外しやすいコンパクトサイズ
M160中型トラウト・メバリング・アジングなどライトSWルアーに最適な力を入れやすいサイズ

(引用:ダイワHPより)

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「S」は実測27g

主な特徴と機能

  1. 先端ベント形状(TYPE B)
    先端がゆるやかに曲がっています。このメリットは、魚の口奥に入ったフックを外す際に、フォーセップ本体が視界を遮って先端が見にくくなるということがない点です。魚の狭い口の中は、ただでさえ奥が見えにくいですが、先がちょっと曲がっているだけで先端がポッと浮いたような感じの見え方になり、とても作業がしやすくなります。

  2. 滑りにくいセレーション(鋸歯)加工
    先端の内側にはギザギザとしたセレーション加工が施されています。細軸のトラウトフックや小型ジグヘッドでも滑らず、がっちりとホールドできます

  3. 根元のラインカッター
    挟み面の根元部分に刃がついており、ラインカッターとして機能します。わざわざラインカッターを別で持つ必要がなくなるので、これはとても便利なポイントです。ただしPEライン切れませんので、PEラインを使用する場合はPEに対応したラインカッターが必要です。
    筆者がフォーセップを使用するのはエステルラインを使用したアジングですので、これで十分事足りています。正直、筆者の場合は針外しよりラインカッターとして使うことの方が多いほどです。

  4. 使いやすいシングルロック構造
    一カ所のみで固定するシングルロック構造を採用しており、サッと固定でき、かつ外しやすい。ある程度強い力をかけないとロックされませんので、使用中にうっかりロックすることはありません。外す時は真横に開くのではなく、ロックをずらす意識で軽く力を入れると簡単に解除できます。
    フォーセップは、ものによっては不意にロックが掛かってしまったり、逆に外すのに両手が必要になるほど硬かったりするものもあるようですが、このフォーセップは絶妙な設計でストレスがなく、ダイワ品質を感じます。

  5. 小型・軽量(Sサイズ)
    Sサイズは全長125mmと手の平サイズで、重量は実測27gととても軽量です。筆者は腰巻きタイプのライフジャケットにピンオンリールを取り付け、その先にフォーセップをつないでいます。特にケースなどにも入れずぶらぶらと下げていますが、ほとんど重さは感じませんし、大きさ的にもまったく邪魔になりません。フォーセップの先端は丸みがあるため、むき出しでも何かを突き刺してしまうということはありません。

  6. 変わらない使用感
    驚くべきことに、筆者はこの8年間一度も注油したことはありません(笑)。それにもかかわらず、開閉のスムーズさは購入初期とまったく変わっていません。これだけでも品質の高さがうかがえます。釣行時に潮をかぶってしまった、というのであれば釣行後に水道水で水洗いし、乾燥後支点部分に注油をするのがよいでしょう。
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注意点

中型以上の魚や太軸フックにはパワー不足

フォーセップ、特に今回ご紹介した小型のタイプは、針外しとしては決してパワーのあるものではありません。クロダイ(チヌ)のような硬い口周りに刺さったフックを外すのには不向きです。シーバスなど、口を振って暴れる魚から針を外すのも、パワーだけでなく長さも足らず危険が伴うでしょう。

筆者はメバリングでも針はずしにはプライヤーを使っています。なのでフォーセップを針外しとして使うのはほぼアジングだけです。少なくともSサイズは、あくまで細軸フックや小型魚専用と考えた方がよいです。ただ、魚の口の奥に掛かった針を外すには、このフォーセップの細い軸は本当に役に立ちます

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まとめ:ライトゲームアングラーなら買って損なしの逸品!

ダイワの「フォーセップ S TYPE B」は、繊細なライトゲームやエリアトラウトにおいて、釣り人のストレスを軽減してくれる非常に完成度の高いフィッシングツールです。一本あると、いろいろ便利に使えてその良さを実感できると思います。フォーセップを釣りに使ったことがない、という人はぜひ導入をおすすめします。

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この記事を書いた人

釣れても釣れなくても、水辺で過ごす時間が最高と思える釣り好きです。道具はできる限り少なく、厳選されたお気に入りだけを所有できるよう試行錯誤しています。

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