【6年愛用レビュー】キャリー・ザ・サンは釣りにも最適!超軽量ソーラーランタンの魅力と注意点

キャリー・ザ・サンは釣りにも最適

登山・キャンプ愛好家の間で高い人気を誇る「キャリー・ザ・サン」。軽量でコンパクト、そして太陽光だけで充電できるソーラーランタンです。筆者は釣行のお供として、かれこれ6年以上愛用しています。

このランタンを初めて知ったのは、離島泊まりの釣行で同行者が使っていたのを見たとき。そのギミックに衝撃を受け、帰宅後すぐに購入したほどです。

釣りはどうしても荷物が多くなりがちですが、キャリー・ザ・サンはその悩みを解決してくれる“超軽量サブライト”。
釣り人にも強くおすすめできるアイテムです。

目次

キャリー・ザ・サンとは

キャリー・ザ・サン(キャリーザサン)は、太陽光だけで充電できる折りたたみ式LEDランタンです。

サイズはスモールとミディアムの2種類。重さはスモール57g、ミディアム86gと驚くほど軽量で、収納時は厚さ1.2cmの板状になります。

登山・キャンプ・防災・室内照明まで幅広く使える“万能ライト”です。

キャリー・ザ・サンのメリット

キャリー・ザ・サンのメリットは、大きく次の3つです。

1. 圧倒的な軽さとコンパクトさ
2. ソーラー充電で電池・電源不要
3. 防水性が高く雨でも安心(IP67)

圧倒的な軽さとコンパクトさ

筆者が所有しているミディアムの重量はわずか86g。折りたたむとスマホより薄く、荷物の隙間にスッと差し込めます。登山者から支持されているのはもちろん、釣りにおいてもこの軽さとコンパクトになることは大きなメリット。

釣りではヘッドライトがメインですが、荷物周りを照らすサブライトがあると非常に便利です。

⇒釣り用ヘッドライトの選び方はこちら

筆者は夜の小磯で釣りをする際、キャリー・ザ・サンを荷物のそばに置き、弱モードで照らしています。これにより暗い場所でも自分の立ち位置を感覚的に把握でき、単独釣行時の安心感にもつながります。

キャリー・ザ・サンの折りたたみ状態

ソーラー充電で電池・電源不要

キャリー・ザ・サンの充電は、太陽光のみです。しっかり太陽光に当てることさえできれば、これだけで充電は完結します。電池やUSBケーブルなどを一緒に持ち歩く必要がなく、ランニングコストも0円です。

登山をする方であれば、ザックの外側にぶら下げた状態でしっかり直射日光が当たれば、山登り中に勝手に充電ができてしまうことになります。

そのほか、車で移動する場合にはダッシュボードに置いておけば、ガラス越しで若干効率は下がりますが充電は可能です。ただし、停車中の車内は高温になりやすいですし、車外から見える状態で車から離れるのは防犯面からもおすすめはできません。

防水性が高く雨でも安心(IP67)

一時的な水没にも耐えうる防水性があります。あえて水中に入れるのはまったくおすすめできませんが、多少の降雨の中で使用するよう場合では、特に気にしなくて大丈夫です。

悪天候を恐れることなく、がんがん野外で使用できますね。

キャリー・ザ・サンのデメリット

キャリー・ザ・サンは筆者にとって手放すことができない相棒ですが、長く使ってきたからこそ感じるデメリット・弱点もありますのでお知らせします。

1. 充電に時間が掛かる、太陽光のみでしか充電できない
2. 畳み癖がつく
3. 明るさはほどほど

充電に時間が掛かる、太陽光のみでしか充電できない

キャリー・ザ・サンがフル充電に要する時間は、「直射日光で7-9時間、天候や季節によって9時間以上かかる場合があります」となっています。

確かに体感的に、快晴でもフル充電には丸一日ほど必要です。少し雲がある場合や、冬のやや弱い太陽光では、1日ではフル充電はできないです。

また太陽光以外の充電方法がないので、夜間使用中に充電が切れてしまった場合は、翌朝までただのオブジェになってしまいます(笑) 

余分な端子などを排して軽量・コンパクト方向に振り切った設計ですので、計画的な充電が求められます

キャリー・ザ・サンのソーラーパネル部分

明るさの設定はミディアムの場合「強」「中」「弱」と3段階あるのですが、「強」の点灯時間は10時間となっています。フル充電した状態からであれば、「強」で使用してもかなり長い時間での連続点灯が可能です。

ただ筆者はかつてテント泊で、もともとの充電がしっかりできていない状態で「強」で使用していたところ突然充電が切れてしまい、テント内が真っ暗になってしまったことがありました。

それ以来筆者は、基本的には「中」で使用するようにしています。

ちなみに残量インジケーターがあるミディアムであっても、点灯中は残量を確認できない仕様となっています(充電中や消灯中は残量確認可能)。ですので知らず知らずに充電がなくなり、ライトが突然切れてしまうことになります。

畳み癖がつく

このランタンは、直方体の形に整えてあげることによって柔らかい光を周囲に届けることができるようになっています。

筆者のキャリー・ザ・サンは、長い間使っているうちに、全体的にヘタリが出てきてしまっており、しっかりとした直方体を維持しにくくなってきました。

ただ、そこまで実用性が損なわれている訳ではないので、デメリットとしては軽微です。

キャリー・ザ・サンの折り畳み

明るさはほどほど

ミディアムの明るさは、「強」で100ルーメン、「中」で20ルーメン、「弱」で10ルーメンとなっています。

「強」はそれなりの明るさがありますが、さきほど書きましたように電池持ちが気になるところです。「中」での使用になると、どうしても明るさはほどほどになってしまいます。

ただ、筆者が釣り場で使用する際は、メインライトは首元のネックライトとなり、キャリー・ザ・サンはあくまで補助ライトの位置づけです。

したがってこういう使い方であれば、「中」の明るさでも特に支障はありません。

車中泊するときに車内でも使用していますが、この場合もそれほど強い光は必要としていませんので、筆者の使い方においては特に不便は感じていません。

キャリー・ザ・サンの使用例

野外で使うのであれば、サブライト的な使い方がおすすめです。筆者は釣りではクーラーボックスやバッカンのそばに置いて、目印にするような使い方をしています。

釣り道具とキャリー・ザ・サン

キャンパーの方であれば、ガイドロープに足を引っかけそうな場所にこのライトを配置しておけば安心です。またテント内であれば天井に引っかけることで、室内全体を充分照らし出すことができます。

インテリアとしても映えるデザインなので、家の中で使うのもおすすめです。シーリングライトで部屋全体を照らすのではなく、こういった小さい光を複数カ所室内に配置すると、とてもいい感じの部屋になりそうですね。

充電後保管した場合、1年後で約60%程度の充電残量があるとのことですので、防災グッズの一つとして非常持ち出し袋にしのばせておくのもおすすめです。

電源が使えない状況でも繰り返し充電できる点は大きな安心材料です。

まとめ

キャリー・ザ・サンは、軽くて、折りたためて、電池や電源が不要。簡単に光を外に持ち出せます。

筆者は昔、単一電池が4本必要なランタンを、車を停めてから30分歩く釣り場に持ち込んでいたことがありました。しかもちょっとした山越えがある道中を、投げ釣り用の大型リール3個とともに。。

キャリー・ザ・サンと巡り合った現在とは、時代の進化を強く感じます。

この記事を書いていて、もう1個追加購入しようかどうか、思案中です。複数持っていれば、1つが突然電池切れになっても次のがありますし。超軽量・コンパクトだからこそ、複数持ちも選択肢になりますね。

価格は安くはないですが、知らない方にはぜひ手に取って確かめていただきたい、そんな一品です。

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